デンちゃん 2
デンツァ フニクリ・フニクラ
題名となっている「フニクリ」というのは、登山電車のフニコラーレを意味するはやし言葉のことだが、この歌の「フニクリ・フニクラ・フニクリ・フニクラ」という軽快な楽しいリズムの旋律は、いかにもイタリア的な明るいものだ。
ところで、この曲を書いた、ルイジ・デンツァは、イタリアのナポリターナの黄金時代に大活躍し、民衆的な歌曲を500曲以上も書いたといわれている作曲家である。
そのデンツァは、1846年の2月24日、カステッランマーレ・ディ・タービアで生まれている。